2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が掲げる「SDGsが達成される社会」の目的にふさわしく大阪・関西万博が実施されるよう、主に大阪・関西エリアにおいて市民活動を実践している市民団体が協働し、点検・評価し、働きかけることを趣旨としたNGO/NPOなどの市民のネットワークです。
通常の活動から見える視点を生かし、大阪・関西万博をきっかけとし、分野を超え、幅広い視野で持続可能な社会 を目指します。
大阪・関西万博に関与するすべての人の安全確保を求める声明
2024.08本声明は、BIEに対して要請するとともに、博覧会協会、府市万博推進局、経産省博覧会推進室および関西広域連合に対して送付しました。大阪・関西万博は、さまざまな地域から多様な人々が参加するビッグイベントです。未来社会の実験場として…
2024.08.312024.10.14
博覧会協会ロードマップ評価についての記者会見|大阪自然環境保全
大阪自然環境保全協会が博覧会協会ロードマップ評価についての記者会見を開催します。2024年12月23日(月)13:00~14:00 大阪市庁舎5階・大阪市政記者室
2024.12.20
講演「市民からの持続可能性アセスメント」
持続可能性アセスメントは、ロンドンオリンピックが第一号。ミラノ万博も実施した。持続可能性アセスメント(SA)…環境を土台に社会経済の統合を共同で進めるためのコミュニケーション…計画事業の意思決定、何を調べれば評価できるか、扱う情報を整理、評価方法を整理、関係者を巻き込んで点検改善。複数案の比較検討を繰り返し、より資する計画事業の実現を図る。日本で持続可能性アセスはできておらず、この万博でもできていない。今のアセス制度は行政の縦割りのため、環境のみが対象だ。事業の社会・経済などへの影響を予測評価した制度になっておらず、犯罪、経済、財政といった、住民の関心に答えていない。PI(パブリック・インボルブメント)はあるが意見を聞くだけになってしまっており、「意見が出た」と公表するだけでキャッチボールができていない。さらに、企業の事業活動に対して、市民がどうアプローチすればいいのかもわからない状況だ。
2024.12.162024.12.20
ミラノ万博とパリオリンピックから学ぶ「SDGs万博の作り方
NPO地域づくり工房の傘木宏夫さんを講師に「大規模イベントと市民からの持続可能性評価」をテーマとした学習会を開催しました。日時:2024年9月11日(水)19時~21時場所:ターネンビル2階@ハイブリッド参加者:31人(一般18人、メンバー…
2024.12.032024.12.23
EXPO 2025 大阪・関西万博 持続可能性に配慮した調達コードへの提言
2024年10月29日SDGS万博市民アクション 持続可能な調達分科会ウータン・森と生活を考える会NPO法人AMネット一般社団法人 熱帯林行動ネットワーク(JATAN)持続可能性に配慮した調達コード共通基準の提言前提として、今後のレガシーと…
2024.11.07
202年度ごみ減量連続セミナー 2025年大阪・関西万博とごみ・環境問題
いよいよ来年に迫った2025年大阪・関西万博。いろいろな話題が飛び交っていますが、せっかく半年間にわたって世界中からお客さんが集まる一大イベント。ごみ問題や環境問題に対する日本の先進的な取り組みを国内外にアピールしたいところです。この連続セ…
2024.11.07
市民参加・教育分科会
万博におけるボランティア・市民活動推進
2024.09.222024.10.14
資源循環分科会
万博でのごみ組成調査とごみウォッチング
2024.09.22
持続可能な交通・大気環境・まちづくり分科会
未来の乗り物・自転車からみたSDGs万博の未来
2024.09.222024.10.14