SDGs万博市民アクションとは
2024.08.15
SDGs万博市民アクションとは
2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が掲げる「SDGsが達成される社会」の目的にふさわしく、大阪・関西万博が実施されるよう、主に大阪・関西エリアにおいて市民活動を実践している市民団体が協働し、点検・評価し、 働きかけることを趣旨としたNGO/NPOなどの市民のネットワークです。
通常の活動から見える視点を生かし、大阪・関西万博をきっかけとし、分野を超え、幅広い視野で持続可能な社会 を目指します。
6つの分科会にわかれての活動
SDGs万博市民アクションでは、ネットワーク全体で情報共有や話し合いをすると共に、それぞれの専門性を活かして、6つの分科会に分かれても活動を深めていきます。
- 市民参加・教育
- 資源循環
- 交通・大気環境・まちづくり
- 平和・人権
- 自然再生・生物多様性
- 調達・気候変動
主査団体
(50音順)
ウータン・森と生活を考える会、NPO法人AMネット、大阪ごみ減量ネットワーク、公益社団法人大阪自然環境保全協会、NPO法人大阪府民環境会議(略称OPEN)、社会福祉法人大阪ボランティア協会、NPO法人関西NGO協議会、公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)、NPO地域づくり工房、NPO法人とよなかESDネットワーク(TEN)